歎異抄– category –
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【他力の念仏】歎異抄(たんにしょう)第八条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第八条は、浄土真宗にとっての念仏の味わい方が説かれています。念仏は、自分の修行のためでも自分の行いでもなく、阿弥陀さまから頂いたものであるというのが親鸞聖人のお考えです。本記事で私訳を交えてわかりやすく解説します。 -
【無碍の一道】歎異抄(たんにしょう)第七条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄の第七条は、念仏の重要性が説かれています。非常に短いですが、内容は濃い。念仏さえ称えていれば、たとえ日本人がつい信じてしまう迷信であろうと、妨げになることはありません。本記事では、迷信と絡めて第七条を解説してみました。 -
【本当の信心】歎異抄(たんにしょう)第六条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第六条は信心のお話です。「私は信心深くない」なんてよく使いますが、本当のところ信心に浅いも深いもないのです。なぜなら阿弥陀さまからいただくものだから。親鸞聖人の仰る本当の信心について、わかりやすく解説します。 -
【両親の供養】歎異抄(たんにしょう)第五条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第五条は供養のお話です。お葬儀やご法事など、わりと連想しやすいキーワードですよね。しかし第五条の内容はとてもショッキングに感じる方も多いはず。念仏は供養のために称えるわけではないのです。本記事で詳しくその真相を解説します。 -
【聖道門と浄土門】歎異抄(たんにしょう)第四条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第四条は慈悲のお話。私たちもつい気軽に使ってしまいがちな慈悲ですが、実はかなり深い意味があるのです、歎異抄では慈悲を聖道門の慈悲と浄土門の慈悲の二つに分けて考察されています。本記事でわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。 -
【悪人正機】歎異抄(たんにしょう)第三条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第三条では、最も有名とされる「悪人正機」についてのお話になります。悪人こそが救いの対象であるという考えは、誤解を招きやすく、正しい理解が必要です。本記事でわかりやく私訳・解説しますので、ぜひ参考にしてください。 -
【師への絶対的信頼】歎異抄(たんにしょう)第二条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)の第二条では、親鸞聖人の師匠である法然聖人に対する絶対的な信頼が描かれています。本記事では歎異抄の第二条を会話形式で私訳し、要点をわかりやすく解説してみました。非常に難解な文章ですが、本記事を読めばラクに理解できます。 -
【弥陀の誓願】歎異抄(たんにしょう)第一条を私訳・わかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)は700年以上読まれ続ける名著。浄土真宗の開祖である親鸞聖人の教えがギュッと凝縮されています。本記事では歎異抄の第一条を会話形式で私訳し、要点をわかりやすく解説してみました。非常に難解な歎異抄ですが、本記事を読めばラクに理解できます。 -
歎異抄(たんにしょう)の序文を現代語訳で私訳!要点をわかりやすく解説
歎異抄歎異抄(たんにしょう)は700年以上読まれ続ける名著です。浄土真宗の開祖である親鸞聖人の教えがギュッと凝縮されています。本記事では歎異抄の序文を私訳し、要点をわかりやすく解説。非常に難解な歎異抄ですが、本記事を読めばラクに理解できます。 -
歎異抄(たんにしょう)とは?概要と構成についてわかりやすく解説
歎異抄「歎異抄(たんにしょう)」は、『東洋の聖書』と呼ばれるほどの名著です。しかし現代人にとっては、非常に読みにくく、難解な書物であることは間違いありません。本記事では歎異抄の構成や概要についてわかりやすく解説しています。ぜひさいごまでお読みいただき、歎異抄の理解に役立ててください。
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